
山英の仕事は、空間を創造しコミュニケーションの輪を広げること。
それは顧客との対話から始まり、イベントや展示会の会場に集まるお客様一人ひとり体験を通じて世界に広がっていくものです。
そうしたコミュニケーションの輪は、文化としてまた私たちに還ってくるでしょう。
自然木の香り芳しい仕事場には、コミュニケーションの広がりを予期する“空間以前”の部品や部材がところ狭しと並べられています。
それらに息を吹き込み、カタチなき空間をコミュニケーションの場へと創造していく。
私たちの仕事を「空間コミュニケーション」と呼ぶ理由がそこにはあります。